短編映画&短編演劇 by sasuga de magure inc.

Weekly Report -11/20~11/26-

ブログ

恥をさらします! お付き合いください

11月20日 金曜日

2時間ドラマの見習いで現場に入った20代前半の女子が書いた脚本を読んだ。この世界観ってオッサンには書けないなぁって思いながら……今までの脚本の方程式では精査できない価値があると思った。だけど、自分の中でストーリーが流れて行かない。何故だ? 俺の感性か? 若い男女の恋愛だからか? もし恋愛という感性が鈍っているなら……人間として、とっても危険なことだ。人を好きになろう! 人を愛そう! そして、そう伝えよう。そして、セクハラで訴えられよう。なんか人の感情まで規制される世の中が怖くなってきた。

11月21日 土曜日

オーディション! 12月配信の短編演劇のキャスティングがメインだ。しかし、その枠では収まらない魅力的な若者たちが集まってくれた。その人を見つめていると向こう側が見えるような透明感を放っている若者。輝かしい未来を信じているまなざし。そして、現状の不安……。若さって素晴らしい。そして、芸能に携わる人間は愛おしい。最近の若者が変わったと思う。一時期ね……どの世代とは言わないが……ゆるーい考えで、なんか社会を斜めから見ているような……若者って「正直、ダメだなぁ」って世代があった。とろこが、「鬼滅の刃」にしろ「あいみょん」にしろ……なんか昭和臭がするんだけど……俺の勘違いだろうか? 昭和臭のする若者は期待できるっていうのは俺の勘違いだろうか。

11月22日 日曜日

溜まりにたまった執筆作業を終えて、夜オンラインミーティングが二つ。先輩監督から企画の相談をされた。今、俺がテレビドラマで作りたいものが見当たらない。あれだけ携わってきたサスペンスドラマを観るのも怖い。何故だろう? ミステリードラマが俺は好きなのに……。当たり前だけど、ドラマはストーリーよりキャラクターだ。テレビという枠組みからはみ出さない魅力的なキャラクターって、俺は……これから作ることが出来るのだろうか? ちょっと不安だ。そして、深夜のオンラインミーティング!どうしても事務的なことは後回しになってしまう。制作に大切な資金集め……つまり、お金の打ち合わせだ。一番苦手で、一番嫌い。なんで、お金がないと制作できないんだろう?って、小学生みたいな質問を先生にしてみたい。

11月23日 月曜日

昨夜、不安がドッと押し寄せてきた。ちょっとキャパオーバーしていないだろうか。苦しいなら創作なんてしなくていいんだ。いみじくも今日は勤労感謝の日。勤労に感謝? 働ける喜びか? 何の祝日だ。調べる気にもならない。仕事ってズルをしなくてはダメ。遊びってズルをしたらダメ。鬼ごっこって遊び……鬼が指の隙間からズルして隠れるのを見ていたら遊びが成立しない。でも、仕事は逆。鬼は指の隙間から見ていないとダメ! 仕事はいかに効率よく成果を上げるかだからね。じゃあ、俺の今の創作活動は……どっちなんだ? 勤労感謝の日に祝っていいのか?

11月24日 火曜日

構想を練る!初めて制作するミュージックビデオ。もちろん、台詞なしで映像だけで物語を綴る。主役は音楽だ。これ、初体験なんです。初体験っていいですねぇ。卓球選手がテニスをやるようなもんでしょ、これ? 全然違う脳みそ使って、全然違う筋肉使ってる。だから、気持ちがいいんだ。そう考えると、年を取るってことは……誰でも1秒ごとにそうだけど……年を取る。それって老けるってことじゃないんだ。成長するってことなんだ。成長はね、若くても止まるし、老けても止まらないし……自分次第。

11月25日 水曜日

ミュージックビデオの打合せ。制作決定!正直、大変な仕事……でも、やるよ。だって、オレ、そのアーティストに惚れてしまったんだから。チャレンジしている先輩を見るとさ、勇気と元気をもらえるんだよ。だからね、俺も後輩たちのために、そうなりたいんだ。何歳になっても、楽なことを選ばない。これ、きっと大事だと思う。休みたいか? 寝たいか? いやいや、やがてさ、永遠に眠れるし休めるのだから……今は、苦しいことを選ぼう。若いうちはお金を払ってでも苦労しろ? そうね、そうかもね。でもね、年をとっても楽なことを選んでると、ボケるぞ。年を取ったら、更に新しいことに挑戦して苦労しようぜ!

11月26日 木曜日

ロケハンで茨城県へ。12月に撮影する短編映画のロケハン。もうミニマムな撮影スタイル。いやあ、こういうのがやりたかったんだ。大規模な撮影も楽しいけど、少人数でこじんまりやるのも楽しい。学生時代の映像制作を思い出す。なぜ、そこへ行ったか? そう、そろそろね、マスメディアからパーソナルメディアにね、ちょっとだけ活動の場を移したいんだよね。1年ぐらいはね。そうしたら、またマスメディアに戻るかもしれないけどね……。一緒に行った27歳の女性Y氏……時々この日記にも登場する。Y氏は、助手席で一生懸命に眠気と戦っている。何故わかるかって、時々眠気を覚まそうと歌って踊ってるからさ。