ことわざ

いろはかるた ― へ ―

言い得て妙!
世代から世代へと言い伝えられてきた簡潔な言葉

ことわざは、とても短い文章でありながら表現にセンスとユーモアを含んだ物語です。人情の機微をついた鋭さを持ち、人生・社会・恋愛・感情などに風刺や教訓・知識を含んでいます。実を言いますと、ことわざから物語創作の源を多く見出してきました。みなさんも是非ことわざを味わい、日常生活に活用してみてください。

いろはかるたは、「色は匂へど散りぬるを、我が世誰ぞ常ならむ、有為(うい)の奥山 今日越えて、浅き夢見し酔(ゑ)ひもせず」の47文字と「」 を合わせた48文字を句の頭において作った 短歌のかるたです。地方の特色が表れているので、ここでは江戸(東京)・上方(京都、大阪)・尾張(名古屋)を比較してみたいと思います。

江戸(東京)

屁をひって尻すぼめる

オナラをしてしまってから尻をすぼめる。過ちのあとで慌てて取り繕おうとすることのたとえ。

上方(京都・大阪)

下手の長談義

尾張(名古屋)

下手の長談義

話の下手な人が、長々とマズい話をすること。

おまけ(Kondo’s choice)

ペンは剣よりも強し

剣(つるぎ)、すなわち武力よりも、ペン、すなわち文字を通じて表現される思想・文学の力はもっと大きな強い力を発揮するという意味。

ショーン・ペンと渡辺謙のハリウッド映画の話じゃありませんからね。ペンは知力、剣は武力だからね。
くだらないこと言ってんじゃないわよ! それを「下手の長談義」っていうのよ!」
ひえぇぇ、ごめんなさい。
それを「屁をひって尻すぼめる」っていうのよ!
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